どんなに考えても、何故元夫が不倫をしたのか、元夫に不倫させた原因は何なのか。最後まで私には判りませんでした。何度「何故>?」と自問自答を繰り返したことでしょうか・・・ 今も私は、自分では気づいていない欠点を抱えながら生きています。
喧嘩両成敗といいますが、
「私の側には元夫に不倫させてしまう要素が無かった」などというつもりは毛頭ありません。
不倫させてしまほどの何かがあるのでしょうが、
「何故?」と幾度自問自答を繰り返したことでしょう。
調停でも弁護士を通じて「何故?」と何度問うてもらったことでしょう。
元夫からの回答は無く、自分で思いつくこともできず、最後までそれは判らずじまいでした。
彼が世帯主である以上、最終決定は全て彼の意見で家庭を運営して来ましたし、
忙しくても家事の手を抜いたつもりはありません。
何でも一生懸命やってきました。
ただひとつだけ、元夫の両親は自営業のため、仕事をしているとはいえ勤務地は自宅です。
時間の融通も利きます。
その母親と比べられていたとしたら、行き届かない点は多々あったと思いますが、
その点は、結婚の時に了承してもらっていました。
共働きだから家事が行き届かない点があると思うけれど、
文句があるなら手伝って欲しいし、手伝えないなら文句は言わないでね、と。
実際には、何も不平不満を言うことも無く、
むしろ私が予想していた以上に、元夫は家事に協力的でした。
食後の後片付けは彼が済ませてくれていましたし、
週末の掃除も分担してよく手伝ってくれました。
買い物も嫌がらずに一緒に行ってくれていましたし・・・
帰宅恐怖症にも思えませんでした。とにかくお酒の好きな人でしたので、私の帰りの方が遅く、
夕飯つまりは、お酒を呑める時間まで待つということができない時も、
だからといって一人で呑みに行ってしまうということは決してなく、必ず私と一緒でした。
職場の人と呑んでいても、私をその場に呼んでしまうくらいで、
それは同僚の皆さまに失礼だよと注意したことがあるくらいです。
家庭に、つまり私に、安らぎがないとはとても思えないくらい、
何時でも一緒に過ごすおしどり夫婦のような夫婦でした。
会話は楽しく、喧嘩をすることもほとんどなく、
数ヶ月に一度は私を旅行に連れて行ってくれていました。
いろいろありましたが、全て目をつぶってしまえるほど、愛されていると思えていたんです。
後で改めて書きますが、調停の際いろいろと言ってきたことも、
すべて難癖にしか思えず、結局、何故不倫をしたのか、私の何が彼を不倫させてしまったか、
判らずじまいのままです。
そう思っている私が傲慢なのかもしれませんが、「具体的に何」というのは判らないまま今に至っています。
これは彼の最大の攻撃でした。
離婚後、何か取り返しのつかない欠点を抱えたまま生きているのではないか?と思うことが、
今でも私を苦しめています。
恐らくは・・・彼にしてみれば火遊びのつもりが、
発覚して取り返しのつかないことになったのだろうと思います。
友人は、あまりにも隙のない私の妻ぶりが彼のプライドを刺激したんじゃないか?と言ってくれましたが、
私はそんな人格者じゃありません。
今日も私は、自分では気づいていない欠点を抱えながら生きているのです。
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